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アクアマリン色の瞳

昨年末に、新たないのちとの出会いがありました。

20160310.jpg

自転車で買い物に出掛けた時のことでした。
いつもはあまり通らない道なのですが、
その日はなんだかそちらに行きたくなってしまって。

その先で、懸命に鳴いている仔猫に出会いました。

写真を見てお分かりの通り、この子は右眼がありません。

保護してすぐにお世話になっている獣医さんに連れていきましたが、
猫風邪のウイルスに侵されて、右眼は回復しない状態になっていました。


当の猫自身は、ハンディキャップをものともせず
元気いっぱいに先住猫たちと走りまわっています。



動物たちは、人間の言葉を話しはしませんが
その姿を見て、たくさんのことを学ばさせていただいています。


天から預かった小さないのち。

いつか天にお返しするその時まで、
大切に大切にしなければと
身が引き締まる思いです。
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いのちに想いを馳せて

すっかりご無沙汰しておりました。

今日3月10日は東京大空襲から71年、明日3月11日は東日本大震災から5年。

いのちについて想いを馳せられる方も多いことでしょう。

犠牲になった方々が安らかでいられますよう、お祈り申し上げます。



半年ほど前になりますが、群馬県立近代美術館にて
書道家・井上有一氏の『噫横川國民學校』と『東京大空襲』を観てきました。


井上有一氏は、小中学校の教師として定年退職するまで勤め上げながら
生涯を通じて3000点以上の膨大な作品を遺されたそうです。


宿直していた横川国民学校で東京大空襲に遭遇し、
その時の経験をもとに作られたのが『噫横川國民學校』と『東京大空襲』です。


東京大空襲は、疎開先から卒業式のために
生徒を連れて戻ってきた矢先の出来事だったそうです。

学校を包囲するように炎が広がり
容赦なく人々が焼かれていく惨状を目の当たりにし
本人も意識を失い仮死状態で発見され
数時間に及ぶ蘇生処置によって奇跡的に生き残ることができたそうです。

大空襲の惨状と、疎開先から連れてきた生徒を死なせてしまった悔恨。

焼きついて離れない想いをいつか必ず書に…と考えていたそうですが
筆をとっても感情が先走ってしまい、作品となるまでには30年ほどの歳月が
かかったそうです。


『噫横川國民學校』を観たとき、その気迫に息が詰まり、心が揺さぶられました。
猛火の中で焼かれていく人々の悲鳴が聞こえてくるようで…。

あまりの衝撃に、その日の夜は眠ることができませんでした。


様々な時代を生きてこられた先人達がいて
今の自分が存在しているのだということを
改めて気づかさせていただきました。



井上有一氏の生誕100年記念ということで、
金沢では大回顧展が開かれているそうです。
(噫横川國民學校の展示は終了してしまったようですが)





生きていられること
たくさんのいのちと出会えること
楽しいことも苦しいことも経験させていただけること

日々感謝して暮らしていきたいですね。
ネコ温度計
プロフィール

Lani

Author:Lani
30代女性

ヒーリングアクセサリー
ヒーリングアート 製作

カラーセラピスト
フィトセラピスト(植物療法家)
レイキマスター
ベビマインストラクター



心と身体と魂が調和されること
人間と自然(動植物)とが共存して
生きていくことの大切さを
お伝えしていけたらと
想っております。

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